「DMM×DAZNホーダイは普通のDAZNより安いけど、何かデメリットがあるのでは?」
「DMM×DAZNホーダイを契約しようか迷っているけど、損しないか不安。」
「他にいいプランがあるのか気になる」
そんな疑問や不安を解決できるように、5つのデメリットについて解説します。
実際に3年間DAZNを契約した経験も踏まえ、DMM×DAZNホーダイがお得かどうか結論を出したいと思います。
- DMM×DAZNホーダイのデメリット
- DMM×DAZNホーダイを契約して損をしないか
- 結局どのサービスが一番お得か?
【結論】DMM×DAZNホーダイのデメリットは5つ。セリーグファンにおすすめ
- 年間プランがない
- DMMポイントが月額料金の支払いに使えない
- 無料体験期間がない
- 観られない試合がある
- パリーグファンはもっと安いサービスがある
上記の5つのデメリットがあります。
デメリットについて、これから詳しく解説していきますが、
結論から言うと、デメリットを考慮してもセ・リーグファン(広島除く)にとっては、DMM×DAZNホーダイはお得なサービスです。
- 月額3,480円と安い(通常のDAZNは4,200円)
- DMM TVも追加料金なしで見放題
- 最大1,650ポイントもらえる
通常のDAZNに加えて、DMM TVもついてくるのに、料金が安いというバグ技のようなプランです。
さらにポイントももらえるので、DAZNを観るなら、ほとんどの人がDMM×DAZNホーダイを契約するとお得。
「早く詳細が知りたい」という方は、下記のリンクから公式サイトをチェックしてみてください。
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年間プランがない
DMM×DAZNホーダイには年間プランがないため、月額プランのみです。
そのため、オフシーズンに解約しない人は、DAZNの年間プランの方がコストパフォーマンスが高い場合があります。
サービス名 | 1ヶ月 | 6ヶ月 | 1年間 |
---|---|---|---|
DAZN standard | 4,200円 | 25,200円 | 32,000円 |
DMM × DAZN ホーダイ | 3,480円 | 20,880円 | 41,760円 |
上記のように、DAZN standardの年間プランは約8ヶ月分の料金で1年間契約できます。(実質月額2,667円)
一方で、DMM×DAZNホーダイは毎月3,480円がかかるので、1年間契約しても割引はありません。
DMM×DAZNホーダイ 損益分岐点
具体的に何ヶ月以上契約するとお得になるの?
という疑問が出てくると思うので、損益分岐点を計算しました。
1ヶ月〜9ヶ月間視聴する人
→DMM × DAZN ホーダイ
10ヶ月以上視聴する人
→DAZN standard(年間プラン)
DMM×DAZNホーダイを9ヶ月間契約すると、3,480×9=31,320円(<32000円)かかります。
これでもDMM×DAZNホーダイの方が安くなります。
DMM×DAZNホーダイを10ヶ月間契約すると、3,480×10=34,800円(>32000円)
10ヶ月以上の契約で、ようやくDAZN standardの年間プランがお得になりました。
オフシーズンは解約する人が多いので、DMM×DAZNホーダイに年間プランがなくても特に問題ありません。
DMMポイントが月額料金の支払いに使えない
DMM×DAZNホーダイでは、最大1,650DMMポイントがもらえます。
DMMポイントは月額料金の支払いには使えず、他のDMMサービスでのみ利用可能です。
また、ポイントには有効期限があります。
対処法としておすすめの使い道は、dmmブックスです。
ポイントを使って、好きなマンガや写真集の電子書籍を無料でもらえます。
参考にDMMブックスの人気ランキングを下記に貼っておきます。
無料体験期間がない
通常のDAZNと同じですが、DMM×DAZNホーダイにも無料体験期間がありません。
初めての人は、サービスを試してから契約できないため、リスクが高いと感じるかもしれません。
月ごとの契約なので、気に入らなければ1ヶ月でスパッと解約すれば問題ないかと思います。
今までdaznを契約したことがなくて不安な人は、povoのDAZN使い放題パック(7日間)だと1,145円でお試しできます。
観られない試合がある
DAZN自体のデメリットとして、一部観られない試合があります。
DMM×DAZNホーダイも同様に観られない試合があるので、注意しましょう。
それでも、年間120試合くらい観れるので十分といえます。
広島主催試合と一部の中日主催試合が観られない
DAZNは権利上の関係から、
- 広島主催試合
- 中日×巨人戦(バンテリンドーム)
が観られません。
広島ファンはホームの試合が観られないので注意が必要です。
また、中日ファンと巨人ファンもバンテリンドームの中日×巨人戦はほとんど観られません。(放映権の関係)
その他のチームのファンは、年間10試合くらい観られない試合があると覚えておきましょう。
ポストシーズンが観られない
2023年シーズンは以下のポストシーズンが配信対象外でした。
- セリーグCSファーストステージ
- 日本シリーズ
テレビで放送されることが多いので、ポストシーズンはテレビ中継を観るのがおすすめです。
1試合も見逃したくない人はスカパー!がおすすめ
1試合も見逃したくない人は、全試合中継があるスカパー!プロ野球セットがおすすめです。
スカパー!プロ野球セット | DMM×DAZNホーダイ | |
---|---|---|
月額料金 | 4054円 (+基本料429円) | 3480円 |
無料期間 | あり(初月無料) | なし |
視聴できる球団数 | 12 | 11 |
二軍戦 | ⚪︎ | × |
外出先での視聴 | アプリで視聴可能 | アプリで視聴可能 |
スカパーは初月無料で、BS/CSアンテナがなくてもアプリで試合を視聴できます。
(B-CASカード番号を登録するので、テレビは必要)
スカパー!プロ野球セットは、キャンプやポストシーズンに加えてドラフト会議も配信対象です。
月額料金はDAZNより少し高いですが、無料期間を考えるとスカパー!プロ野球セットもお得です。
\初月無料/
パリーグファンはもっと安いサービスがある
パリーグファンはDMM×DAZNホーダイで全試合観ることは可能ですが、もっとお得なプランがあります。
楽天TV「パ・リーグSpecial」
パ・リーグSpecial特におすすめなのが、楽天TVの「パ・リーグSpecial」です。
楽天モバイル会員は、”無料で”パ・リーグの試合が見放題になります。
データ容量 | 月額 |
---|---|
3GB | 1,078円 |
20GB | 2,178円 |
無制限 | 3,278円 |
「携帯料金+野球のサブスク代」で比較すると、これより安くなるサービスはなかなかありません。
楽天モバイルは乗り換えキャンペーンでポイントがもらえるので、ノーリスクでお試しできます。
\追加料金0円/
DMM×DAZNホーダイ よくある質問
- 途中解約できる?
-
いつでも解約可能です。オフシーズンは解約するのがおすすめ。
- 普通のDAZNと比較して、機能に違いがあるのでは?
-
DAZN スタンダードと全く同じです。
DMM TVも見放題なのに、通常のDAZNよりも安くなっています。
- 月の途中で契約すると損する?
-
入会日から1ヶ月後に月額費の請求があるので、月末に入っても全く損しません。
結論とタイプ別おすすめのサービス
DMM×DAZNホーダイのデメリットは以下の5つでした。
- 年間プランがない
- DMMポイントが月額料金の支払いに使えない
- 無料体験期間がない
- 観られない試合がある
- パリーグファンはもっと安いサービスがある
それぞれのデメリットへの対処法について解説しましたが、おすすめのサービスをまとまると下記の通りです。
- セ・リーグファン(広島除く)→DMM×DAZNホーダイ
- 全試合見逃したくない人→スカパー!プロ野球セット
- パ・リーグファン→楽天TV「パ・リーグSpecial」
DMM×DAZNホーダイはお得なサービスで、決して損をするようなサービスではありません。
それぞれ目的にあったサービスを選びましょう!
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