暇つぶしにプロスピやろうと思ったのに、スマホの充電が少ないからバッテリーを温存しようってなると、ガッカリしますよね。
充電の心配をしながら、プロスピAをやるのはもう終わりにしませんか?
まず、モバイルバッテリーを持っていないと、どのようなデメリットがあるか例を挙げていきましょう。
モバイルバッテリーがないと不便なこと
バッテリー切れのリスク
外出先でプロスピAを楽しみたい場合、バッテリーの残量を気にしながらプレイする必要がありますよね。
そんな時、モバイルバッテリーがあれば、バッテリー切れを心配することなく、どこでも安心してプレイできます。
プロスピAは高グラフィックで動作するゲームなので、スマートフォンのバッテリー消耗が非常に速いです。
特に「前の日に充電するのを忘れた!」っていう時はバッテリーを温存しなきゃいけないので、退屈な1日を過ごすことになってしまいます。
イベントやリアタイのランキング漏れ
プロスピをやっていて最も避けたいのが、「イベントやリアタイのランキング漏れ」です。
プロスピAではランキングイベントやリアルタイム対戦の大会が多く開催されます。
バッテリーが切れてしまうと、イベント最終日にラストスパートをかけられずに失速。
リアタイの試合中にバッテリーが切れて、切断扱いでレートが大幅に下がる。
といった、気分が最悪になるケースが想定できます。
充電スポットを探す手間
どうしても充電したいとき、公共の充電スポットやカフェの電源を利用することになります。
しかも、せっかくカフェに入ったのに、コンセントが無い場合やコンセントがある席だけ埋まっている場合があります。
また、本当に緊急の時に充電スポットを探す余裕はないですし、そもそも充電スポットを探す時間は非常にもったいないです。
私は以前、スマホの充電が無くなったのにモバイルバッテリーを持っていなくて、スマホに入っている定期が使えない状況になりました。
仕方なく近くのマックに寄って充電しましたが、時間もお金も無駄だなぁと思って、めちゃくちゃ後悔しました。
バッテリー寿命の短縮
実はスマートフォンのバッテリーを頻繁に使い切ることは、バッテリー寿命を縮める原因となります。
バッテリーが20%〜80%を保つと最も長持ちになると言われていて、こまめに充電する方がスマホの寿命が延びます。
モバイルバッテリーを利用することで、スマートフォン本体のバッテリーを保護し、長く使うことができます。
他の機能の利用制限
スマートフォンのバッテリーが少ない状態では、ゲーム以外の重要な機能(通話、メッセージ、地図アプリなど)も利用しづらくなります。
特に緊急時にスマホの電池が切れそう!となるとかなり困りますよね。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーの選び方は以下の5つを確認しましょう。
- 容量
- 出力ポートの数と種類
- 出力電流と電圧
- サイズと重量
- モバイルバッテリーの充電方法
容量
モバイルバッテリーの容量は、mAh(ミリアンペアアワー)で表示されます。
スマートフォンやタブレットを何回充電できるかに直結するため、自分のデバイスのバッテリー容量に合わせたものを選ぶことが重要です。
一般的に、5,000mAh程度あればiPhoneを1回充電できます。
出力ポートの数と種類
自分が持っているデバイスの充電に対応できるポートがあるか確認しましょう。
要はどのケーブルを挿せば充電できるかということです。
USB-A、USB-C、Micro USBなど、複数の種類のポートがあると便利です。
また、複数のデバイスを同時に充電する場合は、複数の出力ポートがあるものを選びましょう。
出力電流と電圧
急速充電に対応しているかどうかも重要です。
出力電流(A)と電圧(V)を確認し、急速充電をサポートするデバイスには、対応するモバイルバッテリーを選ぶと充電時間を短縮できます。
一般的に、2.1A以上の出力が急速充電に適しています。
サイズと重量
持ち運びやすさも重要な要素です。
大容量のモバイルバッテリーは便利ですが、その分大きくて重くなります。
日常的に持ち歩くことを考慮して、自分にとって最適なサイズと重量のバランスを選びましょう。
モバイルバッテリーの充電方法
モバイルバッテリー自体をどのように充電するのか確認しましょう。
おすすめは、コンセントに直で挿して充電できるタイプです。
コンセントでモバイルバッテリーを充電しながら、スマホの充電もできます。
旅行に行く時に充電器とモバイルバッテリーの2役をこなしてくれるので、荷物も少なくなってとても便利です。
タイプ別おすすめのモバイルバッテリー
- コンセント付きでPCもスマホも充電したい→Anker 733 Power Bank(10000mAh 30W出力)
- コンセント付きで軽くて持ち運びやすいものがいい→Anker 511 Power Bank(5000mAh 30W出力)
- ケーブル一体型で充電しながらスマホを操作したい→Anker 621 Power Bank(5000mAh 22.5W出力)
Anker 733 Power Bank(10000mAh 30W出力)
スマホを約2回充電できる大容量で、コンセント付きなので毎日外出先でバッテリーの消費が激しい人におすすめです。
充電器としてPCやスマホを同時に充電できるので、荷物が少なく済みますね。
Anker 511 Power Bank(5000mAh 30W出力)
コンセント付きで充電の手間もかからずコンパクトなので、私は旅行に必ず持っていっています。
外出時に充電器もモバイルバッテリーも持っていくということが無くなるのでとても快適です。
モバイルバッテリー本体がコンパクトなので、ケーブルも0.3mの短いものにしています。
Ankerで1000円以下の安いケーブルを使っているので、参考にリンクを載せておきます。
Anker 621 Power Bank(5000mAh 22.5W出力)
ケーブル一体型なので、モバイルバッテリーを挿しながらスマホを操作したい人におすすめです。
モバイルバッテリー自体の充電にはケーブルが必要ですが、外出先にケーブルを持って行かなくていいのがメリットです。
総まとめ
外出先でプロスピをやる場合は、モバイルバッテリーを持っておくと便利です。
今はコンパクトで充電の手間が少ないものが出てきているので、チェックしてみましょう。
- コンセント付きでPCもスマホも充電したい→Anker 733 Power Bank(10000mAh 30W出力)
- コンセント付きで軽くて持ち運びやすいものがいい→Anker 511 Power Bank(5000mAh 30W出力)
- ケーブル一体型で充電しながらスマホを操作したい→Anker 621 Power Bank(5000mAh 22.5W出力)