iPhone17 Proは前機種から値上げして、なんと179,000円。
正直、お金持ちにしか手が出ない金額です。
私も「さすがに今回は買い替えを諦めようかな…」と思いました。
でも実際には、160,000円(実質10.4%オフ)で購入できました。
差額は19,000円。この方法を知っているかどうかで、AirPods1台分くらいの差がつきます。
または、iPhoneケースやフィルムを買ってもお釣りがくる値段です。
1年後に売れば、1年で1万円程度で使える計算。
これなら手が届きそうな金額です。
iPhoneを安く買う3ステップ

では、iPhoneを10.4%割引で買うためには何をしたか?
やったことは、たったこれだけです。
1. 楽天市場でAppleギフトカードを買う
2. 還元された楽天ポイントを使う
3. 貯まったApple残高で公式サイトからiPhone購入
実際の流れをもう少し詳しく説明します。
楽天市場でAppleギフトカードを買う

コンビニでよく見かけるAppleギフトカード。
これを楽天市場で買うとポイント還元がつきます。

手順は簡単です。
• 楽天市場で購入金額を選ぶ
• 注文確定すると、数分後にコード番号が届く
• そのコードをタップするとApple残高にチャージ
コツはお買い物マラソンなどのイベントのときにAppleギフトカードを買うことです。
これだけで購入金額の約10%分のポイントが手に入ります。
月々ポイント付与の上限が設定されているので、一気にAppleギフトカードを買うのはNG。
毎月コツコツ購入していくのが最もお得です。
オッチギフトカードという名の「コード番号」をタップするだけです。
還元された楽天ポイントを使う
楽天ポイントは翌月15日ごろに付与されます。
しかも期間限定ポイント(約2ヶ月で失効)が含まれているので、うっかり失効しないよう注意が必要です。


私はポイントを以下の2パターンで使っています。
• 楽天ペイで消費 → コンビニ・スーパー・飲食店などで使え、さらに1%還元
• Appleギフトカードを再購入 → 余すことなくiPhone購入資金に回せる
特に後者を選べば、ポイントが無駄なくApple残高に変わります。
貯まったApple残高で公式サイトからiPhone購入


「ギフトカード購入 → ポイント還元 → ポイントで再購入」
iPhoneを買える金額になるまでこのサイクルを続けます。
手間がかかるように見えますが、慣れると1回につき数分で終わります。
最後はApple公式サイトで、Apple残高を使って購入すれば完了。
新製品以外だと、楽天リーベイツを経由してポイントの二重取りも可能です。
大手通信キャリアで買うのは損
docomo、au、SoftBankなどの大手通信キャリアでは「割引」や「キャンペーン」を強調しています。
しかし、下記の通り本体価格がApple公式の定価より2万円以上高いことがほとんど。


さらに月々の回線代も高額です。
つまりキャリア購入は、
• 本体価格で損
• 通信料でも損
という二重苦になっています。
私はApple公式で端末を購入し、通信回線は格安SIMを使っています。
結果、毎月の支出も大幅に下がりました。
実際のiPhone購入例


今回の私の購入額はこんな感じです。
• 定価:179,800円
• ポイント還元:19,230円
• 実質価格:160,570円
発売直後の最新モデルを、ここまで安く買えました。
さらにiPhoneは1年経ってもリセールバリューが高いため、売却して「実質タダで最新iPhoneを使えた」という年もあります。
結論:楽天市場×Apple公式が最強


iPhoneを安く買う方法は、次の3ステップだけ。
1. 楽天市場でAppleギフトカードを購入する
2. 楽天ポイントを再びギフトカードに変える
3. Apple公式サイトで予約注文する
知っているか知らないかで、2万円以上の差が生まれます。
4大キャリアの罠にはまらず、この方法でお得に最新iPhoneを手に入れてください。
楽天市場でAppleギフトカードが買えるリンクを下記に貼っておきます。ぜひ活用してみてください。







